Margarita (マルガリータ)

当店のようなTEX-MEXバーで、必ず飲んでいただきたい絶対的TEX-MEXカクテルはコレ!

 

1949年、L.A.の名バーテンダー、ジャン・デュレッサーがその年のナショナル・コンテスト用に考案し、狩猟場で流れ弾に当たって亡くなったメキシコ人の恋人の名をつけたという伝説があまりにも有名な Margarita (マルガリータ)。

 

その逸話はあまりにも有名で、店主も長年そう信じていたのですが、最近になって、それ以前の1936年からメキシコのあるホテルに、同名同様のカクテルがあったことがわかったそうで、ジャン・デュレッサーはとんだパクリ野郎だったことが判明しました。

 

'70年代から日本でもこのカクテルを扱うバーテンダーがあらわれたのですが、生のライムが流通していなかった当時は、無果汁のライムもどきシロップという怪しい緑色の液体を使用していました。

 

これが日本ではレシピ化されてしまったため「マルガリータ=甘ったるくて気持ち悪いカクテル」と先入観をお持ちの方が多いのですが、当店のマルガリータは、フレッシュ・ライム&100%アガベ・テキーラを使用。

 

本当の味を知っているアメリカ人のお客様にも絶賛していただいている当店イチオシのカクテルです。

 

TEX-MEX料理との相性も抜群で、爽やかな口当たりのカクテルですが、テキーラベースのカクテルの中でもアルコール度数は比較的高いものですので、飲み過ぎにはご注意ください。

 

あ、それと「マルゲリータを一杯貰おうか」とおっしゃったお客様が過去に2名ほどいらっしゃいましたが、それ、イタリア語でピザの名前ですから…。

 

≪オマケ映像≫

2012年、サンアントニオのTejano Conjunto Festival(テハーノ・コンフント・フェスティバル)で、32年間の活動で初めて兄弟競演が実現した際のFlaco Jimenez(フラーコ・ヒメノス)とSantiago Jimenez Jr.(サンティアゴ・ヒメノス・ジュニア)のステージ。

6:06位から演奏しているのが二人の父 Santiago Jimenez(サンティアゴ・ヒメノス)の名曲“Margarita”。

 

https://www.youtube.com/watch?v=gaLGnHefeWY